「事業用自動車総合安全プラン2025」最終とりまとめへ 国交省

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

国土交通省は、2月24日に自動車運送事業に係る交通事故対策検討会を開催して「事業用自動車総合安全プラン2025」の最終とりまとめ案を議論すると発表した。

【画像全2枚】

国土交通省では、2017年6月に策定した「事業用自動車総合安全プラン2020」に基づいて事業用自動車の交通事故死亡者数を年間235人以下、飲酒運転ゼロなどの目標を掲げて事故防止に取り組んできた。

昨年12月の会議で2020年度が計画期間の最終年度となる「事業用自動車総合安全プラン2020」について、次期計画「事業用自動車総合安全プラン2025」の内容を議論してきた。今回の会議では、「事業用自動車総合安全プラン2025」の最終とりまとめ案について議論する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  2. AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析
  3. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  4. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  5. BMW 7シリーズ 初のスーパーセダン『M7』登場!? SUV版『X7M』も同時発売か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る