BMWとダイムラー、合弁の駐車場サービスを売却へ

BMWグループとダイムラーの合弁会社の「PARK NOW」のデジタル駐車支援サービス
BMWグループとダイムラーの合弁会社の「PARK NOW」のデジタル駐車支援サービス全 1 枚

BMWグループとダイムラーは3月9日、両社の合弁会社の「PARK NOW」(パーク・ナウ)を、EasyParkグループに売却することで合意した、と発表した。

BMWグループとダイムラーは2019年、オールエレクトリックかつ自動運転によるオンデマンドモビリティを目指す共同事業として、「REACH NOW」、「CHARGE NOW」、「FREE NOW」、「SHARE NOW」、 PARK NOWの合弁5社を設立した。

この5社のひとつのPARK NOWは、立体駐車場や路上の駐車スペースへの駐車を簡単にすることが目標。このデジタル・パーキング・サービスにより、顧客はひと目で最適な駐車方法を見つけ、駐車場を予約し、駐車時間を管理し、チケットレスで公共駐車場への出入りを可能にし、キャッシュレスで料金の支払いができる。

さらにPARK NOWは、駐車スペースを探している自動車が道路交通の約3割を占めているという現状を改善し、都市部やコミュニティ内の交通量削減に貢献して、市内をよりクリーンで健康的な住みやすい状態にすることにも寄与する。欧州や北米で、サービスを行っている。

一方、EasyParkグループは、ドライバーの駐車場探しとEVの充電を支援する欧州のモビリティ企業だ。 EasyParkグループは、欧州とオーストラリアの20か国の2200以上の都市において、サービスを展開している。

PARK NOWの買収により、EasyParkグループは、駐車関連のデジタルモビリティサービスの分野で世界的なリーダーになる。EasyParkグループは、さらなる成長と拡大に資金を投じ、将来的にはさらに優れたサービスを顧客に提供する予定、としている。

《森脇稔》

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