コロナ禍の飲食店を支援、道路占有許可の緩和措置を延長 9月末まで

道路占用許可基準の緩和措置の概要
道路占用許可基準の緩和措置の概要全 2 枚

国土交通省は3月12日、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店を支援するため、テイクアウトやテラス営業などのための道路占用許可基準の緩和措置を、9月30日まで6カ月延長したと発表した。

国土交通省は、新型コロナウイルス感染拡大で売上げの減少を余儀なくされている飲食店を支援するため、道路の一部を使用してテイクアウトやテラス営業が可能となる、道路占用許可基準の緩和措置を2021年3月31日まで実施している。依然として飲食店の苦境が続いていることから、2021年9月30日まで半年間再延長することにした。

また、地方公共団体に対しても同様に取り組むよう要請する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  3. いすゞ『エルガ』など2500台以上にリコール…ワンマンバスの構造要件に適合しないおそれ
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る