「クルマ移動は感染対策にメリットあり」92.4%が回答---JAF特設サイト「新しいドライブのカタチ」公開

新しいドライブのカタチ
新しいドライブのカタチ全 2 枚

JAF(日本自動車連盟)は緊急事態宣言解除後に向け、コロナ禍におけるドライブに対する考え方や行動を可視化した特設サイト「新しいドライブのカタチ」を3月15日より公開した。

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緊急事態宣言が解除されると、車での移動やドライブは増えると考えられる。しかしコロナ禍で生活様式が大きく変わった今、ドライブに対する考え方も変化が必要だ。JAFでは、コロナ禍でのドライブの意識や状況について、2020年11月から12月末までアンケートを実施し、ドライバー以外を含む全国5000人超から得た回答からドライブに対する意識や傾向を分析。日本国民がドライブについてどう考えているのか、どう行動しているのかを分かりやすく可視化したWEBサイト「新しいドライブのカタチ」を公開した。

アンケート調査にて、2021年春までにドライブに行きたいか質問したところ、33.6%が「行きたいもしくは行く予定がある」と回答した。「行きたい気持ちはあるが未定」と回答した55.3%を加えると、「ドライブへ行きたい」と思っている人は約9割。外出頻度は変わらないものの、外出意欲が高まっているようだ。また、「行きたいもしくは行く予定がある」との回答は全体で33.6%だが、20代のみでは45.6%と、若年層のドライブ意向が高いことがうかがえる。

ドライブ先の混雑具合については、「とても気にする(72.7%)」「まあ気にする(23.8%)」をあわせて全体の9割以上が「気にする」と回答。「気にしない」と回答した人はわずか0.3%で、ほとんどの人が外出先の密を気にしていることが明らかになった。行きたい場所の自然の豊かさについては、「とても重視する(32.4%)」「まあ重視する(40.9%)」を合わせて約7割が重視すると回答。出かける場合は、密を避けることができて開放感がある「自然が豊か」な場所が好まれる傾向にあるようだ。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、移動の手段にも変化が起きている。公共交通機関と比べて車での移動はメリットがあると思うか調査したところ、92%が「メリットがある」と回答。多くの人が乗り合わせる公共交通機関より、車での移動の方が良いと考える人は多いようだ。しかし、コロナ禍で車の利用が増えたかどうか質問したところ、70%が「変わらない」と回答。実際の外出については慎重な行動をしているが、2021年春までに「ドライブへ行きたい」と思っている人は約9割、外出頻度は変わらないものの、車を利用した外出意欲は高まっている状態にあると考えられる。

車に乗る際における、新型コロナウイルスの感染症対策を意識するかについては、「する(43.8%)」「まあする(35.7%)」を合わせて約8割が「意識している」と回答。SNSの声や周りの意見・雰囲気を気にする人ほど、感染対策意識が高いことが判明した。実際に行っている感染対策(複数回答)については、「ハンドル等を拭いて消毒している(74.4%)」がトップ。以下、「車の中でもマスクをつけている(61.7%)」、「他人を乗せる時は感染対策意識をチェックしている(56.4%)」、「他人を乗せないようにしている(56.3%)」、「換気をこまめに行っている(56.2%)」と続いた。

《纐纈敏也@DAYS》

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