通勤通学もこれで安心、ドラレコ付き自転車用テールライト発売

ドライブレコーダー機能付き自転車用テールライト「バッカム」
ドライブレコーダー機能付き自転車用テールライト「バッカム」全 10 枚

サンコーは、通勤・通学時、万が一の事故を記録できるドライブレコーダー機能付き自転車用テールライト「バッカム」を発売した。

【画像全10枚】

新製品は走行時の音と映像も記録できるドラレコ付きテールライト。USBから約3~4時間の充電で約6時間稼働する。側面の電源ボタンを押すと録画を開始。1920×1080pのフルHDで後方の映像を記録できる。また写真モードも搭載し、4032×3024ピクセルの解像度で1秒毎に撮影できる。

車体が45~50度傾斜すると自動的にファイルをロックして上書きを防ぐGセンサー機能を搭載。防水性能IP66で雨の日でも安心して使用できる。

テールライトは本体のボタンを押すと点灯。ボタンを押すごとに5種類の点滅パターンに変更できる。取り付けはシートポストに付属のポールマウントで固定し、上下の角度を調整するだけ。直径25~55mm程度のシートポストに対応する。

価格は8980円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  4. ホンダのネオスポーツカフェ『CB125R』、4つの新色を追加…2026年モデル欧州発表
  5. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る