マツダ2 次期型は今秋登場!? 1.5L・3気筒「SKYACTIV-X」搭載か

マツダ2 次期型 予想CG
マツダ2 次期型 予想CG全 6 枚

マツダの欧州Bセグメント・グローバルモデル『マツダ2』次期型に関する最新情報を、スクープサイト「Spyder7」が入手した。最新の「SKYACTIV-X」エンジンを搭載するという次期型の姿に迫る。

次期型では、居住スペースを広げるためホイールベースが延長される。3ナンバー化の噂もあったが、今回は5ナンバーサイズにとどまりそうだ。

エクステリアでは、最新世代の「魂動」デザインを採用する。Aピラーを前面に出し、かつ傾斜させたワンモーション型シルエットのデザインが有力だ。Cピラーはコの字型デザインになり視認性もアップする。

マツダ2 次期型 予想CGマツダ2 次期型 予想CG
フロントグリルは、メッキの縁取りがヘッドライトを貫くシャープで特徴的なものとなりそうだ。アンダー部分の開口部は水平基調で、ワイド感が強調されると予想する。

パワートレインの注目は1.5リットル直列3気筒バージョンの「SKYACTIV-X」の設定だ。SKYACTIV-Xは、ガソリンエンジンで圧縮着火を制御する技術を世界に知らしめた画期的エンジンで、現在は2.0リットル直列4気筒を展開している。開発が噂されている直列3気筒バージョンは、マイルドハイブリッドと組み合わされるだろう。

マツダ2次期型のワールドプレミアは、2021年10月頃と予想される。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る