安心・安全志向とデザイン性の両立を追求するMIDのアルミホイール

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安心・安全志向とデザイン性の両立を追求するMIDのアルミホイール(モデル:Ai)
安心・安全志向とデザイン性の両立を追求するMIDのアルミホイール(モデル:Ai)全 29 枚

マルカサービスのMID(マルカ・インテリジェント・デザイン)。安心・安全のホイール設計が特徴のブランドであることに加えて多彩なデザインのモデル群を用意するのも大きな魅力。そんなMIDの設計スピリッツに触れる取材に出かけてきた。

安心・安全のホイール作りを徹底する
MIDブランドのモノ作りの現場を体験取材

MIDでは安心・安全が確保された多彩なラインナップを揃えるMIDでは安心・安全が確保された多彩なラインナップを揃える

マルカサービスのプロジェクトであるMID(マルカ・インテリジェント・デザイン)。ホイールの品質を高める方策を駆使し、安心・安全なホイールを世に送り出しているブランドだ。

MIDの特徴は日本でホイールのデザイン・設計を行い、製品のデザイン性&品質を高めている点で、さらに海外生産された製品を再び日本国内で独自検査し、ハイクオリティなMID基準をパスしているのも信頼の証となっている。どのモデルでも人を乗せて走っている以上、ホイールの品質は非常に大切。安全性は何よりも優先されなければならないことをMIDはよく知っているからこそ安心・安全の設計を徹底しているのだ。

すでにMIDにはスノーホイールからスポーツモデルまで、幅広いシリーズを備えているので、店頭で見た読者も多いだろう。事実マルカサービスはホイール販売量の実に10%を越えるシェア(本数にすると100万本を超える規模)を誇るビッグブランドでもある。

そこで今回はMIDのもの作りの現場を訪問してホイールの安心・安全を担保している技術や設計思想に触れることにした。最高峰のエンジニアを招聘してデザインから設計・開発・品質管理までを徹底管理し、安全性と美しさを備えた商品開発こそがMIDの開発スピリッツなのだ。

国内でデザイン・設計を行い、海外生産の後に国内で独自検査を行っている国内でデザイン・設計を行い、海外生産の後に国内で独自検査を行っている

では具体的にMIDの高品質や高い安全性をどのように生み出されているのかを見ていくこととしよう。先にも紹介した通り、MIDではデザインから設計・開発・品質管理を一貫して自社で手がけている。デザイン面との兼ね合いが強い強度設計などもホイール製造を熟知したホイール専門のデザイナーが実施するため“デザイン性は優れているけどホイール強度は?”といった製品は生まれない体制となっているのもMIDならではのポイントだ。

さらに担当エンジニアが海外のホイール製造現場を熟知しているのも強み。最新の製造機器を擁する海外工場の製造クオリティをフルに引き出したホイール製造を指示できるのもMIDの設計スタイルならではだ。デザイン性と強度・安全性を両立させた製品開発が可能になっているのはこれらのMIDの開発スタンスこそが安全・安心なホイールを生み出す源泉となっているのだ。

試験施設をみることでMIDのホイールの
信頼性とクオリティの高さをあらためて実感

同社の試験施設同社の試験施設

もうひとつの安心・安全のキーワードとなっているのが検査体制だ。MIDでは海外製造のホイールも国内で独自検査している。そこで普段は非公開の同社の試験施設の取材が許されたので訪れた。一般的には海外で生産されるホイールは現地でテストを実施して、必要なスペックをクリアしている。しかしMIDでは海外工場での検査に加えて、あらためて国内の試験施設で再テストすることで、安定した高いクオリティを発揮させるように心がけている。これこそが安心・安全を標榜するMIDクオリティなのだ。

ホイールの強度を測定する機器ホイールの強度を測定する機器

施設には試験器がズラリと並ぶまさに製造の現場といった風情。施設内に一歩足を踏み入れると機器や施設内の備品などは美しく整理整頓されクオリティの高い試験施設であることを一目で感じさせてくれるものだった。試験機はJWLやJWL-Tの基準に合わせた試験が可能な3つのテストが行えるようになっている。いずれもホイールの強度を測定する機器なのだが力の加わる方向を縦・横・斜めと、それぞれの3種類の試験機でテストできる仕組みになっている。例えば縁石にぶつけてしまった場合やキャッツアイを猛スピードで踏みつけてしまった際、さらには強い横Gが掛かるコーナリングを延々続けていた際など、かなり過酷な状態でもホイールが強度を保っていられることを試験しているのだ。

力の加わる方向を縦・横・斜めと、それぞれの3種類の試験機でテストできる仕組み力の加わる方向を縦・横・斜めと、それぞれの3種類の試験機でテストできる仕組み

しかもMIDが特別なのは一般的に定められているJWLなどの基準値をクリアするだけでは飽き足りず、さらにひとまわり厳しいスペックである“マルカの独自基準”を設け、それをクリアしなければMIDの製品としては合格としないのだ。自ずとMIDの各ホイールのクオリティは上がり、信頼性も高くなるのだ。

方向性の異なるブランドを多数揃え
多彩なドレスアップ指向&車種対応も万全

トヨタRAV4 + MID ナイトロパワーM10 PERSHINGSトヨタRAV4 + MID NITROPOWER M10 PERSHINGS

そんな設計手法によって生み出されるMIDのホイールの数々。数多くのシリーズを揃え、幅広いニーズに応えられるラインアップを揃えるのもMIDの魅力だ。続々とニューモデルが登場し、新たに登場した2021年モデルも充実のラインアップを誇っている。各ブランドと注目モデルについても少し見ていくこととしよう。

トヨタRAV4 + MID ナイトロパワーM10 PERSHINGSトヨタRAV4 + MID NITROPOWER M10 PERSHINGS

オフロードテイストやアメリカンカスタムを思わせるブランドとして注目なのが「ナイトロパワー」。6穴モデルやビッグボアのモデルも用意し、4WD、SUVなどにもピタリとフィットするモデル群を揃える。注目の最新モデルは「M10 PERSHING」。力強い10本スポークとビードロック風のリムフランジのドリルド加工など、個性的で力強いデザインが特徴。個性的なセンター部の造形も見どころ。

M28 BULLETMID NITRO POWER M28 BULLET【セミグロスブラック/マシニング (左) 、ブラック/ミラーカット (右) 】

もうひとつの新作は「M28 BULLET」。このモデルは2×8のメッシュデザインを備える。リムフランジ部分にまで被るスポークエンドのデザインを持ち、ホイールの一体感が魅力のモデルだ。

RMP(リ・マスターピース)ブランドはMIDの中核をなすブランド。SUVやミニバンにも合う大径でラグジュアリーなデザインを施したモデルを数多く用意する。

RMP 820FMID RMP 820F 【セミグロスブラック/デュアルポリッシュ/ピンクゴールドクリア】

最新モデルの「820F」はリムにピンクゴールドを配色したモデルをラインアップするのも特徴。細身のY字形状のスポークで足もとをスタイリッシュに決められるホイールだ。

RMP 025FXMID RMP 025FX【ブラックポリッシュ/ハイブリッドクリア/ゴールドキャップモデル (左) 、シルバーキャップモデル (右) 】

もうひとつの新作である「025FX」にも注目。鋭角な2×5クロススポークを備えたエッジの立ったデザインが特徴。リムオーバーするスポークデザインなど、サイズ以上の大径感を引き出せる1本だ。また、クリア色が異なっている点にも注目。スポーク部はブラッククリア、外周部にはハイブリッドクリアを使用して、コントラスト差を付けることで上質な雰囲気に仕上がっている。

さらにMIDにはスポーツブランドであるRMPレーシングもある。その名の通りレースシーンを強くイメージさせるスポーティデザインが特徴。カラーリングやスポーティなスポークデザインで走りをイメージさせるモデル群を数多く用意している。

RMPレーシング GR12RMPレーシング GR12【ブラック/ストロボレッド】

同ブランドの注目の最新モデルは「GR12」だ。リムフランジ部分に長方形のくぼみを設け、ペイントを施すレッドディンプルを投入。回転するホイールをより躍動的に見せる役目を担う。

RMPレーシング R60MID RMPRACING R60 (左)、GR12 (右)

さらに「R60」は細身の6本スポーク根本付近に穴を空けたスポーティなデザインのモデル。リアルレーシングを思わせるデザインセンスでスポーツイメージを盛り上げるモデルだ。

ガルシア・シスコ ブラックムーンエディションガルシア・シスコ ブラックムーンエディション

また、ガルシアブランドにも注目だ。レトロなイメージを強調した「ガルシア・シスコ」など、個性的なモデル群を用意。軽自動車からハイエースまでを守備範囲とした人気モデルとなっている。

このようにMIDには多種多彩なデザイン性を備えたモデル群を用意。また軽自動車から4WDやSUV、ハイエース、さらにはスポーツモデルにまで適合するサイズ&デザインをラインアップしている。そしてそのいずれもが前半で紹介した安心・安全の設計思想で作り上げられているのだ。愛車のホイールを選ぶならMIDのラインアップの中から検索すれば、きっと欲しい1本が見つかるはずだ。

安心・安全でカッコいいホイールが盛りだくさん!MIDの製品ラインナップはこちら

販売元:マルカサービス株式会社(www.mid-wheels.com

《土田康弘》

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