三菱ふそう、小型トラック「キャンター」を改良…2021年施行の各種法規に対応

三菱ふそう キャンター
三菱ふそう キャンター全 1 枚

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、2021年施行の各種法規に合わせて小型トラック「キャンター」を改良し、3月より順次販売を開始する。

キャンターの改良モデルは、J-OBD II(車載式故障診断装置システム)および後部突入防止装置(RUP)を2021年9月施行に先行して装備。また「共通構造部型式指定制度」に全モデルで対応した。

東京地区販売価格は車型2RG-FEB50、4P10+(150ps)エンジン、6速デュオニック2.0、ワイドキャブ、セミロングボデー、全低床が552万4200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  2. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  3. AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析
  4. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  5. BMW 7シリーズ 初のスーパーセダン『M7』登場!? SUV版『X7M』も同時発売か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る