トヨタ カローラツーリング、アウトドアテイストの限定車発売へ…2リットルエンジン搭載

トヨタ カローラ ツーリング アクティブライド(ブラックマイカ×アーバンカーキ)<オプション装着車>
トヨタ カローラ ツーリング アクティブライド(ブラックマイカ×アーバンカーキ)<オプション装着車>全 13 枚

トヨタ自動車は、コンパクトワゴン『カローラツーリング』に特別仕様車「アクティブライド」を500台限定で設定し、4月2日から受注を開始。4月19日より販売を開始する。価格は266万円。

【画像全13枚】

アクティブライドは、アクティブで安定性の高い走りが楽しめる特別装備を充実させた限定モデルだ。

パワーユニットは、最高出力170ps/最大トルク202Nmを発生するパワフルな2.0リットルダイナミックフォースエンジンを搭載。16.6km/リットル(WLTCモード)の低燃費と、力強いトルクを発揮する。トランスミッションは発進用ギヤを追加し全速域でダイレクトな走りを実現するダイレクトシフト-CVT(パドルシフト付10速スポーツシーケンシャルシフトマチック)。荷物を積んでも余裕あるアクティブな走りを実現する。また、サスペンションはフロントとリヤのアブソーバー減衰力の初期応答特性を徹底的に改良した専用チューニング。意のままのハンドリングとロングドライブでも疲れにくい快適性を実現している。

ボディカラーは、アウトドアでの活動に映える特別色のブラックマイカ×アーバンカーキのツートーン、アーバンカーキを含む全4色を設定。ツートーンのフロント・リヤバンパー、ロッカーモール、ブラック塗装を施した17インチアルミホイール、ダークグレーメタリック塗装のルーフレールを備える。

インテリアはサテンメッキ加飾が上質さを演出するファブリックスポーツシート(撥水加工付)やオレンジステッチをあしらったインストルメントパネル、ドアアームレスト表皮を装備。また、ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]や、ウィルス菌の抑制に寄与するナノイーをより進化させたナノイーX、大画面9インチディスプレイオーディオなど、安全装備や快適装備も充実させている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
  3. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  4. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  5. “車内スマホ生活”を強力サポートする、パワフル「USBプラグ」の新作登場![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る