フォード エクスプローラー、ドライブシャフト脱落で走行不能となるおそれ

対象車両は、フロント右ドライブシャフトブラケットにおいて、設計時の強度検討が不適切なため強度が不足。そのため金属疲労等によりブラケットが破損し、最悪の場合、ドライブシャフトが抜けて走行不能となるおそれがある。
改善措置として、全車両、フロント右ドライブシャフトブラケットを点検し、未対策品が装着されている場合は対策品に交換する。
不具合は285件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発覚した。
《纐纈敏也@DAYS》
《纐纈敏也@DAYS》