ポルシェジャパン、新型911GT3の予約受注開始---価格は2296万円

ポルシェ 911GT3
ポルシェ 911GT3全 11 枚

ポルシェジャパンは、自然吸気エンジン搭載のトップグレード新型『911GT3』の予約受注を4月7日より開始した。

【画像全11枚】

新型911GT3は、フロントアクスルにダブルウィッシュボーンを市販911として初採用。スワンネック・リアウィングやディフューザーなど、GTレースカー『911RSR』譲りの空力デバイスを備える。

4リットル6気筒ボクサーエンジンは、最高出力510ps/最大トルク740Nmを発生。先代と比べて出力は10ps、トルクは10Nmアップしている。トランスミッションは6速MTと7速オートマチックPDKを設定。最高速度(6MT)は従来の『911 GT3RS』を上回る320km/h、0-100km/h加速は3.4秒と、圧倒的な動力性能を発揮する。

価格は6速MT/7速PDK、右/左ハンドル、いずれも2296万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 動くものも動かないものもカーボンニュートラルに、「家産家消」を実現するニチコンの「トライブリッド製品」とは…ジャパンモビリティショー2025PR
  5. ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』が発売前に完売!? 人気の理由は「コスパ」にあり
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る