カロッツェリア、フルレンジ小型サテライトスピーカーにブラックモデル追加へ

パイオニア TS-STX510-B
パイオニア TS-STX510-B全 1 枚

パイオニアは、幅広い車種へ取り付けられる小型でスタイリッシュなサテライトスピーカーのブラックモデル「TS-STX510-B」を6月より発売する。既発売のホワイトモデルとあわせ、好みや車の内装色に合った色を選択できるようになる。

新製品はスタイリッシュなデザインで、天井や内装が濃いグレー、黒色の車室内に調和する黒基調のカラーリングを採用する。サイズは幅74×高さ95×奥行105mm。後方視界を妨げず、後部座席へ乗車した際も邪魔にならない位置へ取り付けられる小型サイズとなっている。

低音から高音まで出力可能な「高感度・高性能フルレンジ設計」を採用。どの座席でも自然な音場で音楽を楽しめる。高音質IMCC(Injection Molding Carbonized Cone)を振動板に採用し、軽量化と高剛性を両立。高い伝搬速度と優れた応答性により、力強くてスピード感のある音楽再生を実現している。

ミニバンから軽自動車まで幅広い車種へ取り付けられる汎用取付金具と、リア設置に適した長さのスピーカーコード(7m)を同梱。価格は1万3200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る