マイクロソフト、音声認識技術のニュアンス買収で最終合意

マイクロソフトとニュアンスのロゴ
マイクロソフトとニュアンスのロゴ全 3 枚

マイクロソフト(Microsoft)は4月12日、ニュアンス・コミュニケーションズ(以下、ニュアンス)を買収することで最終合意に達した、と発表した。

【画像全3枚】

ニュアンスは米国に本拠を置き、対話型 AI (人工知能)を使った音声認識技術を手がけている。Appleの音声アシスト「Siri(シリ)」に採用されているテクノロジーのベースを開発したのは、ニュアンスだ。

また、自動車関連では、メルセデスベンツの新世代インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンス」の開発に参画。「ハイ、メルセデス」と呼びかけて、音声アシストが起動する仕組みを、現行『Aクラス」で初めて構築している。

マイクロソフトは今回、ニュアンスを買収することで最終合意に達した。マイクロソフトの 「Azure」、「Teams」、「Dynamics 365 」などのクラウドソリューションにニュアンスの専門知識を組み合わせることで、次世代の顧客エンゲージメントとセキュリティのソリューションを提供していく。

なお、ニュアンスは2019年10月、自動車部門を分社化し、新会社の「セレンス」を立ち上げている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
  2. 既販スバル車で性能向上、ハードウェアアップデート3商品の予約開始…対象は『レヴォーグ』など
  3. 軽トラにも肘置きと収納を、スズキ『キャリイ』系列専用LEDコンソールボックスが登場
  4. 【マツダ CX-60 新型試乗】乗り心地、フラット感は進化。3年目の通信簿としては…中村孝仁
  5. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る