[car audio newcomer]日産 ルークス by レジェーラ 前編…セカンドカーで楽しみが増える

car audio newcomer!  日産 ルークス(オーナー:片山隆司さん) by  レジェーラ 前編
car audio newcomer! 日産 ルークス(オーナー:片山隆司さん) by  レジェーラ 前編全 8 枚

通勤用のセカンドカーとして購入したルークスを、自分流のサウンドに進化させるためにシステムアップを開始した片山さん。静岡県のレジェーラが製作したデモカーの試聴やオーディオ仲間とユニット選びを進め、望み通りの音を再生するシステムを完成させた。

【画像全8枚】

ベテランのオーディオユーザーが
セカンドカーで新たなシステムを目指す

ベテランのオーディオ・ユーザーである片山さん。若い頃からホームオーディオに親しんで、音にはかなりうるさく、カーオーディオにも早くからハイエンドなシステムを投入し、オーディオ全般に精通する人物だ。片山さんはメインカーとしてサファリに乗り、こちらにはハイエンドなオーディオシステムをすでに組んでいる。外部アンプを複数使ったヘビーなシステムによって、狙い通りのサウンドを再生し、大好きなジャズを楽しんでいる。

そんな片山さんが通勤用のセカンドカーとしてルークスを手に入れたときから新しいオーディオの楽しみが増えることになった。

「毎日の通勤はせいぜい10分~15分程度なんですけど、その間の運転中も音が悪いのはいやだったんです。そこでルークスを買うことが決まったらすぐにオーディオのシステムをどうするかを考えはじめたんです」

メインカーほどヘビーにオーディオに力を入れずとも、ある程度以上のサウンドは欲しい。ベテランのオーディオユーザーらしい望みを持ってシステムアップが始まった。

「それにノーマルじゃクルマって面白くないですしね。新しいシステムを考えるのも楽しいので、通勤車のシステムアップをスタートさせることにしたんです」

メインカーではピアノジャズを聴くが
セカンドカーではハードロックを楽しむ

「セカンドカーなので、オーディオに関しては、かなり自由にプランできました。もちろんメインカーと同じシステムにはしたくないし、どんな方向性のシステムやユニットを選ぶかもいろいろと考えました。そんな時に出会ったのが以前からお世話になっているプロショップのレジェーラが作ったデモカーでした。そのクルマのスピーカーにはビーウィズのルーセントがインストールされていたんです。それを試聴した時に“これは良いな~”とピンと来たんです」

ファーストインプレッションがクリアでスッキリしたサウンドだったことから“スゴく好きな傾向の音だった”こともありすぐさま気に入ったオーナー。こうしてルーセントを中心としたシステムアップの概要が固まっていくのだった。

「メインカーではジャズ、特にピアノの曲を聴くことが多いんですが、通勤の時に聴くのは実はハードロックなんです。特にライブ映像なんかを見て最近はディープ・パープルにはすっかりはまってしまって、ヘビーローテーションで聴いていますよ」

そんなハードロックをより心地良く聴くためのサウンドを追求したのが今回のルークスに込めたオーディオ面のテーマだった。
「求めていたサウンドは明るめの音です。ただし低域もしっかりと厚みのある音を出したかったんです。つまりは上も下もあるサウンドにしたかったと言うことですね。そんな方向性をベースにしてシステムをプランしていきました」

純正ナビを使いつつプロセッサーや
サブウーファーを厳選してシステム構築

ユニット選びには会社の後輩のオーディオ仲間からのアドバイスももらいつつ進めたという。

「スピーカーはビーウィズのルーセントでほぼ決まっていたんですが、周辺のシステムをどうするかは普段からオーディオの相談をしている会社の後輩やショップと相談して決めて行きました。セカンドカーと言うことでライトなシステムを考えていたので純正ナビを使ったシンプルなシステムを目指しました」

サブウーファーとして選んだのはパワードモデルとして定評のあるキッカーのHS-10。コンパクトでありながら重低音を響かせるには十分の性能を備えたモデルだ。さらにヘッドユニットは純正の9インチナビをそのまま利用することにしているが、調整機能を持たせるためにDSPを追加。選んだのはグラウンドゼロのGZDSP4.8A-PRO。今回はフロント2ウェイ+サブウーファーのシステムだが、将来的にフロント3ウェイにも対応できるチャンネル数を持っているプロセッサーを選び、今後の発展性を残しているのもベテランらしい選択となった。

セカンドカーに対してメインカーとは違う方向性で自分の気に入ったユニット群を選び出しシステムデザイン。その上で聴く曲に合わせたサウンドをピンポイントで作り上げて行ったオーナー。次回の後編ではインストール後のサウンドの印象などについて紹介することとしよう。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後に出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務。独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請負。現在もカーオーディオをはじめとしたライティング中心に活動中。

car audio newcomer! 日産 ルークス(オーナー:片山隆司さん) by  レジェーラ 前編

《土田康弘》

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