BMW車両用アプリがリニューアル、Google Mapsとの共有機能追加など…Android版も提供

マイBMW
マイBMW全 8 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW車両用アプリ「BMWコネクテッド」をリニューアル、新アプリ「マイBMW」を導入すると発表した。

BMWグループでは、2018年夏にBMW車両用アプリ「BMWコネクテッド」を導入し、スマートフォンと車両を繋げる新時代のモビリティライフを提供している。新アプリ「マイBMW」ではデザインの刷新、機能の追加、使い勝手の向上を実施。さらに、従来のアプリはiPhone用のみだったが、新アプリではAndroid用も提供する。

マイBMWは従来のアプリ同様、車両の状況、車両の位置の確認、車両のロック/ロック解除、ヘッドライトの点灯、換気操作等が遠隔で実施可能。また、アプリ上で目的地を設定し、目的地を車両に転送できるため、車両に乗り込んで目的地を設定するという煩わしさから解放する。

新アプリでは新機能として、Google MapsおよびAppleの「マップ」との共有機能を実装。マイBMWの地図機能を利用して検索した目的地を車両に転送する従来の機能に加え、使い慣れたGoogle Mapsおよびマップにて目的地検索を行ない、目的地を車両に転送することも可能となった。

さらにBMWから最新ニュースや、キャンペーン情報を入手する機能も追加。サービスでの入庫予約リクエストも可能で、夜間などディーラーの営業時間外でも入庫予約をリクエストできる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  4. 新型EV『マツダ6e』、欧州で今夏発売へ...日本のおもてなしを体現
  5. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る