NISMO・STI・無限・TRD 合同サーキット走行会、第1回は6月12日愛知・美浜

ワークスチューニング・サーキットデイ
ワークスチューニング・サーキットデイ全 1 枚

スバルテクニカインターナショナル(STI)、M-TEC(無限)、トヨタカスタマイジング&デベロップメント(TRD)、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)の4社で構成するワークスチューニンググループは、ユーザーとともに「楽しくサーキットを走る」をテーマとした、「ワークスチューニング・サーキットデイ2021」を開催する。

ワークスチューニング・サーキットデイは、リーズナブルな参加費と充実した内容が特徴のサーキット走行会。2011年の初開催からこれまで28回開催している。2021年は新型コロナウイルス感染防止対策実施の上、開催回数および内容、募集台数等を一部変更し、6月12日に美浜サーキット(愛知県・募集台数72台)、9月15日に鈴鹿サーキット南コース(三重県・同72台)、10月9日に袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県・同112台)で開催する。

同イベントは普段使用しているマイカーで、サーキット走行を気軽に体験しながら、各社契約のレーシングドライバーによるレッスンを通して、スキルの向上とクルマを操る楽しさを体感してもらうことが目的。過去の走行会経験などによって、エンジョイ、ベーシック、チャレンジといったクラス分けを行うため、ビギナーから上級者までそれぞれのレベルに合わせた走りが楽しめる。また各社デモカーによる模擬レースや賞品抽選会などのイベントも予定している。

参加料は美浜サーキット/鈴鹿サーキット南コースのエンジョイ2クラス(走行回数2回)が6000円、ベーシッククラス(同2回)が8000円、チャレンジクラス(同3回)が1万2000円。袖ヶ浦フォレストレースウェイはエンジョイ1クラス(走行回数1回)が4000円、エンジョイ2クラスが8000円、ベーシッククラスが1万2000円、チャレンジクラスが1万8000円。ヘルメットやレーシンググローブなどの装備は各自で用意することになっているが、エンジョイクラス参加者はレンタルも可能。

なお講師は山内英輝氏、野尻智紀氏、笹原右京氏、平川亮氏、中嶋一貴氏、立川祐路氏、平峰一貴氏、柳田真孝氏、松下信治氏らを予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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