日本一広いテーマパークで電動車いすのレンタル開始

電動車いす利用イメージ
電動車いす利用イメージ全 13 枚

ハウステンボスは4月24日から、WHILLが開発・販売する近距離モビリティの電動車いす『モデルC2』のレンタルを開始する。

日本で1番広いテーマパークであるハウステンボスにWHILLを導入することで、車椅子利用者は自由に移動できるとともに、安定した走破性によって家族や友人などと場内を楽しむことができるようになるとしている。小回りもきくため、店舗などの屋内でもスムーズな走行が可能。

また、ハウステンボスは「ユニバーサル計画」の一環として、一部の石畳をレンガ敷きに改修する工事を進めてきた。これに伴ってWHILLで快適に場内を走行できるようになるとしている。

レンタルサービスは4月24日から。料金は1日2000円(保証金1000円)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る