グリーン社会に向けて「国土交通省環境行動計画」改定を検討 国交省

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

国土交通省は、社会資本整備審議会環境部会・交通政策審議会交通体系分科会環境部会 合同会議を4月26日に開催し、グリーン社会を目指して有識者から専門的見地から意見を聞き「国土交通省環境行動計画」の改定に向けて議論すると発表した。

【画像全2枚】

政府が掲げた2050年カーボンニュートラルの実現、気候危機への対応など、グリーン社会の実現に貢献するため、日本のCO2排出量の約5割を占める運輸、家庭・業務部門の脱炭素化に向けた地球温暖化緩和策、気候変動適応策に戦略的に取り組む必要がある。

国土交通省では、社会資本整備審議会環境部会・交通政策審議会交通体系分科会環境部会の合同会議を開催して、国土交通省における環境関連施策を点検するとともに、グリーン社会の実現に向けた国土交通省環境行動計画の改定を検討する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  2. 高級車ブランド「ジェネシス」、新型ミッドシップでGTレース参戦へ意欲「もちろん富士6耐でるよな?」と期待の声
  3. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  4. 日野自動車・人事異動 2026年4月1日付
  5. エンジンルーム内の熱対策に効果! スバル『WRX STI』用冷却プレートをタナベが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る