軽ワンボックスにも8インチカーナビを、カナックがエブリイ向け取付キット発売

取り付け後イメージ(写真はエブリィ)
取り付け後イメージ(写真はエブリィ)全 3 枚

カナック企画は、スズキ『エブリイ』に市販8インチカーナビを取付けできるキット「TBX-S004」の販売を開始した。

新しい生活様式が次々と生まれ、そして増加する流通やレジャーなどの影響で軽ワンボックスの需要が高まっている。新製品はスズキ『エブリイ』『エブリイワゴン』およびそのOEMである日産『NV100クリッパー』『NV100クリッパー リオ』向けに開発した市販8インチカーナビ取付キット。この取り付けキットを使用することで、サイズと価格のバランスが取れた各社の8インチカーナビゲーションをユーザーの好みによって選択・取付けが可能となる。

取付ける市販カーAVによってはステアリングオーディオスイッチの使用も可能(要確認)。また取り付けキット付属のパネルは、インテリアとマッチする艶消しのシボ加工で違和感のないデザインを実現した。

本製品はパネルおよびブラケット、車両信号変換/電源/フロントスピーカー/リアスピーカー用コネクター、車速用配線コネクターなどで構成。価格は1万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る