【光岡 バディ】生産開始、発売日は6月24日に決定…生産拡大しても現在の納期は2023年春

光岡 バディ
光岡 バディ全 18 枚
光岡自動車は、同社初のSUVカテゴリーとなる新型『バディ』を6月24日に発売すると発表。ラインオフへ向けて生産を開始した。

新型バディは、トヨタ『RAV4』をベースに1980年代頃のアメリカンSUVを彷彿とさせるデザインを採用。その特徴的なスタイルは大きな話題を集め、2020年11月26日の先行予約受付開始から問い合わせが殺到。当初予定していた年間150台の生産計画を300台にまで拡大したものの、現在の納期は2023年春頃となっている。

また光岡自動車では、4月28日よりバディのウェブ限定動画第1弾として生産開始イメージ動画を公開した。WEB限定動画は発売日までに全3回の配信を予定。第2弾は走行シーンなどを中心とした動画を5月下旬に、第3弾は初号車ラインオフの様子等をまとめた動画を6月中旬に公開する予定だ。

バディの価格はガソリンモデルが469万7000円から549万4500円、ハイブリッドモデルが525万300円から589万9300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る