2歳からのレーサー体験、ISKが「キッズカート」運用開始

キッズカート
キッズカート全 7 枚

ISKは同社が運営するアメージングカートISK前橋店(群馬県前橋市)にて、2歳から6歳向けの「キッズカート」の運用を開始した。

キッズカートは2歳から6歳向けの子ども向けに設計された電動式カートだ。ペダルを踏んだら進み、離せば止まる簡単仕様。大人と同じように、メインの広いコースを走行でき、本格的なレーサー体験ができる。

安全面については、2歳から3歳の子どもは保護者が同乗し後ろでサポート、4歳以上の子どもにはヘルメットを装着してもらうほか、子どもの体格に合わせて速度を調整可能。コース上にはバリケードを設置し、安心してカートを楽しむことができる。

運用開始後すでに10名が体験し、2歳の男の子は1日で4回体験。電動式カートでスピードは時速10km程度だが、子どもにとっては「本物」であり、自分自身で運転できることが最大の魅力だ。

料金は1回(4分間走行)1000円、回数券(5回分)が4000円。

同社が運営するアメージングカートISK大阪舞洲店(大阪市此花区)でも6月20日までの期間限定で「キッズカートパーク」をサーキット内にオープン。アメージングカートISK浜名湖店(浜松市西区)でも4月29日から5月5日までの期間限定でキッズカート専用特設コースを開設する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  4. ポルシェ『911スピードスター』が劇的な復活? 992.2世代に最後の打ち上げ花火!
  5. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る