ジムニーにジャストフィット、コンパクトサイズのスクエアルーフボックス発売 INNO

INNO ルーフボックス314
INNO ルーフボックス314全 3 枚

カーメイトは、ルーフキャリアブランド「INNO(イノー)」より、『ジムニー』や軽ハイトワゴンにジャストサイズの新製品「ルーフボックス314」を発売した。

INNOのルーフボックスデザインは、これまで車両デザインに合わせた流線型がほとんどだった。しかし近年、ジムニーや軽ハイトワゴンにあるようなスクエアシェイプデザインが人気を集めている。そこで2019年、シンプルかつ無骨なスクエア型の「ルーフボックス320」を発売。好評につきコンパクトサイスを追加した。

新製品は、アウトドアに映えるワイルドで無骨なオーバーランダースタイル。全長1400×全幅700×全高340mmと、ジムニーや軽ハイトワゴンなどスクエアシェイプの車に似合うサイズとなっている。小さいながらも240リットルの容量を確保。2人分のキャンプ用品(シュラフ×2、コンパクトチェア×2、テント)等収納できる。

また、ワンタッチバックルベルトを標準装備するほか、ベースキャリアはスクエアベースとエアロベースのどちらにも対応。エアロベースへの取り付けには、同サイズのルーフボックスでは初めて「Tスロット」を採用。スマートかつ簡単な取り付けを可能としている。

価格は5万9400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る