「自動車安全シンポジウム」開催---新型コロナウイルス感染症など社会が変化 5月26日

パシフィコ横浜
パシフィコ横浜全 2 枚
国土交通省は4月28日、一般ユーザーや業界関係者を対象とした「第21回自動車安全シンポジウム」を5月26日にパシフィコ横浜で開催すると発表した。

国土交通省では、自動車の安全対策について一般ユーザーや業界関係者への理解促進を図るとともに、意見を聞くため、2000年度から自動車安全シンポジウムを開催している。

今回の自動車安全シンポジウムでは、運転支援技術の進化に加え、新型コロナウイルス感染症などによる社会の変化を通して車両安全対策のあり方を考えていく。

テーマは「交通事故削減のための車両安全対策~デジタル×ニューノーマル社会における新たな対策の幕開け~」で、近年の事故予防安全技術の動向や車両安全対策の実施状況、今後の方向性を紹介する。

参加申し込みは日本自動車研究所のホームページから。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. 【トヨタ GRヤリス 新型試乗】448万円からの価格にも納得、GRヤリスはまだまだ進化する…九島辰也
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る