樹脂フェンダーを白濁させない…1年以上の耐久性 KeePer技研が提供開始

樹脂フェンダーキーパー
樹脂フェンダーキーパー全 2 枚

KeePer技研は、無塗装樹脂フェンダー、樹脂バンパーを1年間確実に守る「樹脂フェンダーキーパー」を4月下旬よりKeePerラボで先行提供を開始した。無塗装樹脂フェンダーを、白濁劣化の原因となる紫外線から守る。

昨今のSUV系は、無塗装樹脂のフェンダーを装着したモデルが多い。新発売の樹脂フェンダーキーパーは、従来の無塗装樹脂コーティングのように一時しのぎの黒色復活ではなく、硬化する被膜を形成して1年以上の耐久性を確保する。極微の二酸化チタンを配合し、紫外線をシャットアウト。再白濁を防ぎ、しっとりとした樹脂そのものの発色とツヤを保証する。

施工料金は5800円より。車のサイズや劣化具合によって異なる。KeePerラボで先行販売を開始し、全国の「KeePerプロショップ」へも順次、販売先を拡充していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る