新明和・三菱ふそう・厚木市、EVごみ収集車の普及促進で連携

新明和 G-PXシリーズ(参考画像)
新明和 G-PXシリーズ(参考画像)全 1 枚

新明和工業と厚木市および三菱ふそうトラック・バスは5月10日、電気み収集車(EVごみ収集車)の普及・促進に関する協定を締結した。

この協定は三者が協力して、循環型都市の実現、脱炭素社会および2050年のカーボンニュートラルを目指し、EVごみ収集車の国内での普及および促進を図るというもの。

今後3者は、EVごみ収集車の開発・製造をはじめ、開発に係る各種データ等の提供および活用、車両の有効的な運行計画、EVごみ収集車のPRおよび広報、さらに地球温暖化対策やカーボンニュートラル化に向けたイノベーションの推進について、連携して取り組んでいく。

具体的には、三菱ふそうトラック・バスのEVに新明和工業が架装した塵芥車の市街地走行実証などを行っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る