損害車買取のタウ、中古建機ビジネスへ進出---SORABITOと業務提携

タウとSORABITOが資本業務提携
タウとSORABITOが資本業務提携全 1 枚

損害車買取のタウは5月12日、SORABITOと資本業務提携を行い、中古建機ビジネスに進出すると発表した。

SORABITOが運営する「ALLSTOCKER」はアジア最大級の中古建機販売プラットフォーム。統一した鑑定基準による品質保証や物流サポートにより、安心・安全に売買ができるオンライン取引所として、東南アジアを中心に150の国と地域からアクセスを集めている。

タウは、損害車をはじめ、トラックやフォークリフト、建機等を国内で買い取り、世界123か国へ輸出・販売する日本最大の損害車リユースカンパニー。今回、両社の持つ情報やサービス、ネットワークなどのリソースを最大限に活用し、コロナ禍の時代における新たなビジネスモデルの確立を共同で推進していく。

将来的には、日本国内のみならず、アジアのあらゆる地域の地場中古建機を流通させる仕組みを構築、各地の建機所有者がダイレクトに参加できる中古建機販売プラットフォームを目指し、アライアンスを強化していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る