アルピナ所有までのハードルを下げたい

BMWアルピナB9(1983年)
BMWアルピナB9(1983年)全 4 枚

『カーセンサーエッジ』7月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

【画像全4枚】

『カーセンサーエッジ』を毎号読んでいると、大人のクルマ好きがたどり着く行き先はいろいろあって、7月号はアルピナ。「究極のBMW」という人も多いが、同じBMWの高性能モデル「M」はスポーツに特化しており、アルピナは全く異なる乗り味だという。

比較するなら、ドイツ車の最上位モデルという意味ではメルセデスAMGが対象、価格や豪華さではロールスロイスやベントレーが対象となる。

「アルピナの魅力は世の中に浸透しているとは言い難い」と『カーセンサーエッジ』編集部。7月号ではアルピナの魅力を全方位から深掘りしていく。特集はまずアルピナ社の歴史から始まる。アルピナはチューナーから自動車メーカーへと進化していったのだ。そして、アルピナらしさとは何か? 分析を進めていく。

誌面では特別なアルピナのさらに特別な一台、『B3カブリオレ』、滅多に流通しない『B7』などを紹介、手に入れて初めてわかるユーズドアルピナの味があるという。また輸入車の賢い買い方の一つは認定中古車で、アルピナのオーナーになる近道でもある。『カーセンサーエッジ』7月号『カーセンサーエッジ』7月号

気になる見出し……●ALPINA MAGIC!●Car as Art! PEUGEOT 3008 HYBID4●EDGE ANGLE これが最後のルノー・スポール? / 電動化への流れは止まらない!●EDGYなカーライフ B面 2台の2002●愛すべき早すぎたクルマたち Pininfarina X●名車への道 BMW i8
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  4. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る