【日産 ノートオーラ】星野副社長「圧倒的な上質感」

日産ノートオーラ
日産ノートオーラ全 6 枚

日産自動車は6月15日、主力コンパクトカー『ノート』の上級モデルである『ノートオーラ』をオンラインで発表した。今秋に発売する。

発表会に出席した国内部門担当の星野朝子執行役副社長はオーラについて、「圧倒的な存在感と上質感をもつプレミアムコンパクトの自信作に仕上がった。第2世代のe-POWERがもたらす電気の走りと、静粛性に徹底的にこだわった」とアピールした。

基本モデルのノート同様にe-POWERのみの設定としたことについては、「電気自動車(EV)の時代に向けたステップと考えている。楽しい電気の走りを経験いただきたい」と指摘した。

また、発表会ではEVの新モデルとして国内受注を始めた『アリア』について「この10日間で約4000台の予約注文をいただいた」と明らかにした。
発表会に出席した国内部門担当の星野朝子執行役副社長は、一部報道にあった『スカイライン』の開発……

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る