メルセデスAMG GT 4ドアクーペ に限定車、頂点「63S」と同じ顔に…欧州設定

「V8スタイリングパッケージ」を標準装備

タッチセンサー付きの新しいAMGパフォーマンスステアリングホイール

9速の「AMGスピードシフト MCT 9G」はアルミ製パドルシフトを改良

メルセデスAMG GT 4ドアクーペの「エディション」
メルセデスAMG GT 4ドアクーペの「エディション」全 13 枚

メルセデスベンツは6月15日、メルセデスAMG『GT 4ドアクーペ』(Mercedes-AMG GT 4 Door Coupe)の2021年モデルに、欧州で限定モデルの「エディション」を設定すると発表した。

写真:メルセデスAMG GT 4ドアクーペの「エディション」

「V8スタイリングパッケージ」を標準装備

この限定モデル“2021エディション”は、V型6気筒エンジン搭載車のみをラインナップしており、「V8スタイリングパッケージ」を標準で組み合わせている。V8スタイリングパッケージは、メルセデスAMG GT 4ドアクーペの頂点に位置するV8ツインターボエンジン搭載車の「63S」と同じフロントマスクになるのが特長だ。フロントバンパーの開口部が大型化され、63Sと同じ表情を実現している。

さらに、限定車には、ルベライトレッドのダークジェムストーンシェード塗装が用意される。ハイグロスクロームのエクステリアパッケージと、5ツインスポークデザインの新しい21インチAMG鍛造ホイールも装着された。

インテリアは、新しいネバグレーのエクスクルーシブナッパレザー仕上げとした。オプションのパノラマルーフを選択すれば、室内に多くの光が差し込み、ナッパレザーのインテリアが引き立つという。「AMGパフォーマンスステアリングホイール」は、ネバグレー/ブラックナッパレザーでコーディネートされた。グレーアッシュのオープンポアウッドトリム、ボディカラーで照らされたドアシルパネル、インストルメントパネルのAMGエディションエンブレムも採用している。メルセデスAMG GT 4ドアクーペの「エディション」メルセデスAMG GT 4ドアクーペの「エディション」

タッチセンサー付きの新しいAMGパフォーマンスステアリングホイール

新デザインのAMGパフォーマンスステアリングホイールを採用した。独特のツインスポークデザインと、ツインスポーク部分に組み込まれたボタンが特徴だ。インストルメントクラスターは、ステアリングホイールスポークの左側のセンサーで操作し、メディアディスプレイは右側のセンサーで操作する。下側のスポークでは、クルーズコントロール/「DISTRONIC」(左側)と、電話/ハンズフリーシステム/ボリュームコントロール(右側)の操作を可能にしている。

このステアリングホイールには、静電容量式のタッチセンサーが組み込まれており、ドライバーがステアリングホイールを握っているかどうかを検知する。2ゾーンのセンサーマットがステアリングホイールのリム部分にあり、ドライバーがステアリングホイールを握っているかどうかを検出する。ステアリングホイールのスポーク部分に配置されたタッチコントロールボタンは、スマートフォンと同様、静電容量センサーによって操作できる。

2つのセンサーマットは、カバーの下に配置されている、ひとつはステアリングホイールリムの前面と背面にある。センサーに触れると静電容量が変化し、コントロールユニットによってデジタル信号に変換される。

ドライバーの手がステアリングホイールを完全に握っておらず、一部のみに触れている場合、静電容量の小さな変化が測定される。測定値が指定された値を超えた場合のみ、ドライバーがステアリングホイールを保持していると検出される。ドライバーの手が一定時間、ステアリングホイールから離れている場合、警告が発せられ、ドライバーが何らかの行動を取らない場合、最終的に自動ブレーキが作動する。メルセデスAMG GT 4ドアクーペの「エディション」メルセデスAMG GT 4ドアクーペの「エディション」

9速の「AMGスピードシフト MCT 9G」はアルミ製パドルシフトを改良

オプションで、フラットボトムデザインで、ナッパレザーまたはナッパレザー/マイクロファイバー「DINAMICA」で覆われたヒーター付きステアリングホイールも選択できる

9速の「AMGスピードシフト MCT 9G」トランスミッションは、ステアリングホイールの左右に配置されたアルミ製パドルシフトで操作できる。正確なシフトを行うために、パドルはわずかに大きくなり、さらに下に配置されている。

2022年モデルには、トリムパーツの幅広い選択肢も用意される。新たに、インストルメントパネルとドアパネル、センターコンソールに、オプションでアンスラサイトオープンポアウッドが設定された。シルバーシャドウのサラウンドと組み合わせられ、4ドアスポーツのスポーティ&ラグジュアリーさを強調する、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホシノインパル、新型日産『セレナ』『ルークス』エアロパーツを同時発売、スポーティさと存在感を追求
  2. カッコよすぎる! 三菱『パジェロ』新型に3ドアがスタンバイ…エボリューションか?
  3. 往年の急行追体験---東海&エキスポこだま 12月5日出発
  4. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  5. 無限、『シビックタイプR』用セミバケットシート「MS-T」発売、FL5/FK8両対応で35万2000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る