フィスカーのEV『オーシャン』、2022年11月から量産へ…生産委託契約をマグナと締結

フィスカー・オーシャン
フィスカー・オーシャン全 5 枚

フィスカーは6月17日、新型EVの『オーシャン』(Fisker Ocean)の生産を、マグナに委託する長期契約を正式に締結した、と発表した。

写真:フィスカー・オーシャン

オーシャンは電動SUVで、バッテリーの蓄電容量は、標準仕様でおよそ80kWhとなる。トップグレードの場合、1回の充電で、最大およそ300マイル(約483km)を走行できる性能を持つ。

オーシャンの駆動方式は4WDだ。前後アクスルにモーターを搭載する。米国でのベース価格は、3万7499ドル(約413万円)と、従来のフィスカーの電動モデルと比較すると、大幅にリーズナブルな価格を実現する。

このオーシャンに採用されるのが、マグナが新開発した「FM29」プラットフォームだ。この新世代のFM29プラットフォームからは、さらに2車種の新型フィスカーモデルが登場するという。

オーシャンは、オーストリア・グラーツのマグナの工場に生産が委託され、2022年11月、量産を開始する計画。マグナでは現在、グローバルブランドから複数の車両を受託生産しており、その累計生産台数は370万台を超えている。

なお、フィスカーは11月、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー2021において、オーシャンの量産モデルを発表する予定、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  2. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  3. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  4. 【マツダ ロードスター 新型試乗】規制対応を逆手に大胆進化! 如実に変わった操舵感とクリアなエンジンサウンド
  5. カワサキ『メグロK3』2027年モデル、10月17日発売へ 価格は141万9000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る