ジープの新型車、オフロード性能追求か…ティザー

ジープの新型車のティザーイメージ
ジープの新型車のティザーイメージ全 4 枚

ジープ(Jeep)ブランドは6月22日、「新型車のサイン」と題したティザーイメージを公開した。ティザーイメージは、オフロードに立てられた標識で、「40.4」の数字が確認できる。

現行のジープブランド車で、最もオフロード性能に優れるモデルが、『ラングラー』だ。ラングラーは米国仕様の2ドア「ルビコン」場合、アプローチアングルは44度、ランプブレークオーバーアングルは27.8度、デパーチャーアングルは37度の性能を持つ。

ティザーイメージの「40.4」の数字は、ジープ車のイラストの車体後方を指していることから、ランプブレークオーバーアングル、またはデパーチャーアングルを意味していると見られる。

「40.4」の数字は、新型車のオフロード性能の高さを誇示している可能性がある。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る