ルノーグループ(Renault Group)は、6月30日に開催する「ルノー eWays」において、EVなどの電動化に関する新戦略を発表する。6月23日、ルノーグループが発表した。
ルノー eWaysは、2020年10月に初開催された。10日間にわたって、専門家、パートナー、一般ユーザーとともに、モビリティ、都市、テクノロジーの未来を探求し、EVに関する議論を実施。期間中、多くの記者会見や基調講演が行われた。
ルノーグループは、第2回目となるルノーeWaysを6月30日に開催する予定だ。今回は、EVテクノロジーの最前線にいるルノーグループの新戦略を明らかにするという。
ルノーグループは、EVを手ごろな価格に抑えて普及させることで、収益性を高めることを目指している。ルノーeWaysでは、最新のEVテクノロジーや専用プラットフォーム、バッテリーなどを紹介していく。
ルノー・メガーヌ eビジョン(参考)なお、前回のルノー eWaysでは、ルノーブランドのEVコンセプトカー、『メガーヌeビジョン』が初公開されている。