新東名・新磐田スマートIC、7月17日開通…工業団地直結で企業集積を促進

新東名 新磐田スマートIC(完成パース)
新東名 新磐田スマートIC(完成パース)全 2 枚

NEXCO中日本は、静岡県磐田市と共同で事業を進めてきた新東名に接続する「新磐田スマートインターチェンジ(スマートIC)」が7月17日15時に開通すると発表した。

新磐田スマートICは、新東名 浜松浜北ICから4.3km、遠州森町スマートICから4.4kmの上下線に位置。スマートICの開通により、工業団地直結による企業集積の促進および雇用創出や災害活動拠点への時間短縮、リダンダンシーの確保、搬送時間短縮による地域医療サービスの向上などが期待される。

新磐田スマートICは24時間運用で一旦停止型。ETC車載器を搭載した全車両が利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る