アルファロメオ ステルヴィオ、新グレード「ヴェローチェ」追加へ

アルファロメオ ステルヴィオ ヴェローチェ
アルファロメオ ステルヴィオ ヴェローチェ全 3 枚

FCAジャパンは、アルファロメオのスポーツSUV『ステルヴィオ』に新グレード「ヴェローチェ」(Alfa Romeo Stelvio VELOCE)を追加し、7月10日より販売を開始する。

【画像全3枚】

新グレードのヴェローチェは、スポーツ性能と上質感を兼ね備えたアルファロメオ伝統のモデル名。エクステリアでは、ボディ同色のホイールアーチ、サイドスカート、リアバンパーを備えるほか、専用スキッドプレートやダークエキゾーストパイプフィニッシャーにより、スポーティかつ上質な雰囲気を高めている。またアルミニウムのインテリアパネルをはじめ、レザーダッシュボード、ブラックまたはレッドのスポーツレザーシートなどにより、インテリアもエレガントな仕立てとなっている。

価格は2.2ターボディーゼルQ4ヴェローチェが687万円、2.0ターボQ4ヴェローチェが720万円。なお、これに伴い、スポーツパッケージの販売は在庫限りで終了となる。

またジュリアについては、「2.0ターボ ヴェローチェ」(右ハンドル仕様・598万円)と「2.9 V6 BI-ターボ クアドリフォリオ」(1174万円)の2モデルにラインアップを集約。これに伴い、「スプリント」、「ディーゼル スーパー」、「2.0ターボQ4ヴェローチェ」(左ハンドル仕様)の販売は在庫限りで終了となる。なお、ジュリア クアドリフォリオでは、ルーフの材質がカーボンファイバーからアルミニウムへと変更した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  3. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  4. ダイハツ「K-VISION」は次期『タント』? 軽初のストロングハイブリッド搭載に注目…ジャパンモビリティショー2025
  5. ダイハツの次期『コペン』は後輪駆動に!JMSでの発表に、SNSでは「疲れ吹っ飛んだぜ」「可愛らしいのも良い」と絶賛
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る