全国軽自動車協会連合会は7月8日、2021年上半期(1~6月)の軽二輪車新車販売台数を発表。前年同期比18.8%増の3万7562台と3年連続で前年同期実績を上回った。
ブランド別では、ホンダが3年連続のトップ。同5.7%増の1万5270台で3年連続のプラスだった。2位ヤマハは同4.8%減の9141台で2年ぶりのマイナスとなった。
3位スズキは同55.1%増の6392台で2年ぶりのプラス、4位カワサキは同117.2%増の3990台で8年ぶりのプラス。輸入車などのその他は、同71.1%増の2769台で2年連続のプラスとなった。