ハチャメチャのオリンピック交通規制スタート…首都高1000円上乗せ、専用レーン違反は6000円反則金[新聞ウォッチ]

東京都内(7月18日)
東京都内(7月18日)全 2 枚

きょうの朝日の世論調査によれば、「安全・安心の大会」には「できない」が68%に上り、なおも55%の人が「反対」という東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、首都圏では大規模な交通規制がスタートした。

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日中の交通量抑制のため、都内の首都高料金を時間帯によって変動させる「ロードプライシング」を導入。自家用の普通車や軽自動車、二輪車で午前6時~午後7時に料金を1000円上乗せする一方、夜間(午前0~4時)はETC車のみ5割の値引きとなった。

オリンピック期間中、首都高では「新都心入口(上り)」、「外苑入口(上下)」、「晴海入口(下り)」の4カ所を封鎖。さらに交通量に応じて料金所レーン数の制限や入り口を封鎖するという。

また、大規模な交通規制のうち、東京都と千葉県の競技会場周辺にある11の区間では、大会関係の車両以外の通行を禁止する「専用レーン」と大会関係の車両に進路を譲らなければならない「優先レーン」が設けられた。

専用レーンは、都道府県の公安委員会や大会組織委員会が交付するステッカーを貼った車両などが通行可能で、一般車両がうっかり走行して違反した場合は普通車で違反点数1点、反則金6000円が科されるので要注意だ。

きょう各紙も読売が「五輪レーンきょう規制、東京・千葉」などと1面で報じたほか、産経も総合面で「交通規制で渋滞生活影響、きょうから本格化」とのタイトルで取り上げている。「先行して規制が始まった一部区間では渋滞が発生しており、市民生活にも大きな影響が出る可能性も。交通量の多い首都圏で、大会関係者や選手を安全かつスムーズに移動させることができるか大きな課題となっている」と伝えている。

2021年7月19日付

●五輪レーンきょう規制、東京・千葉(読売・1面)

●有観客会場「直行直帰を」宮城・五輪サッカー(読売・33面)

●内閣支持最低31%、コロナ対応「評価せず」65%本社世論調査(朝日・1面)

●五輪入国風前の「バブル」成田空港到着ラッシュ(毎日・1面)

●原油協調減産延長へ、来年末まで、OPECプラス(毎日・7面)

●観光業、夏特需消え打撃、キャンセル殺到、補償求める声(産経・3面)

●タイヤで事故防止・脱炭素、性能向上,電動視野「エアレス」も(産経・5面)

●いすゞ、ROE15%に、UD社と拠点相互活用、26年3月期(日経・5面)

《福田俊之》

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