スバルの世界生産台数、4年ぶりプラスもコロナ禍前の2割減 2021年上半期

ただし、2019年上半期(48万8757台)との比較では22.4%減となり、コロナ禍前の水準には戻っていない。
国内生産は同6.9%増の24万2324台で5年ぶりのプラス。海外生産も同0.8%増の13万7061台と2年ぶりに前年実績を上回った。
国内販売は同9.1%増の5万8029台で4年ぶりのプラスとなった。登録車は同9.5%増の4万6827台、軽自動車は同7.7%増の1万1202台。ともに4年ぶりに前年同期実績を上回った。
輸出は同6.9%増の19万8663台で、4年ぶりのプラスとなった。
《纐纈敏也@DAYS》