ブリヂストン、北米のデジタルフリートソリューションプロバイダーを買収

ブリヂストンの米国グループ会社であるブリヂストン アメリカス インク(BSAM)は、北米でフリート(運送事業者)運行管理サービスを展開するアズーガ社を買収すると発表した。

2012年に設立されたアズーガはシリコンバレーに本社を構えるデジタルフリートソリューションプロバイダー。GPSトラッキング、テレマティクス、ドライバーの動作モニタリングなど、最新鋭のフリート運行管理プラットフォームを北米の6000を超える事業者に提供している。ブリヂストンは今回の買収により、モビリティソリューションをグローバルに拡大するとともに、リトレッドを中心としたタイヤセントリックソリューションとのシナジーにより、事業者の安全で効率的な運行を支え、車両の燃費改善を図る。

ブリヂストングループでは2019年に買収した欧州ウェブフリートソリューションズ社を中核として、モビリティソリューションをグローバルに拡大することを計画。今回の買収により、ウェブフリートソリューションズから得たノウハウや知見も活用し、最大市場と見込む北米でのモビリティソリューションのスケールアップを図っていく。

なお、アズーガ社の取得価額は企業価値3億9100万ドル(約428億円)に運転資本等に係る調整を行い、確定する。

《纐纈敏也@DAYS》

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