ホンダ CR-V 次期型をスクープ!シャープなフロントマスク鮮明に

ホンダ CR-V 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
ホンダ CR-V 次期型プロトタイプ(スクープ写真)全 12 枚

ホンダのクロスオーバーSUV『CR-V』次期型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが鮮明に捉えた。

ドイツ市街地でキャッチした車両は、以前より若干カモフラージュが削ぎ落とされ、LEDテクノロジーを備えた最終型のヘッドライトを装備。クロムストリップで分割されたスプリットデザインが見てとれるほか、六角形のグリルパターンと、中央に大きなホンダロゴを備える大型六角グリルも確認できる。

またフラットで長く幅広いフード、目立つリアショルダー、より大きく傾斜したリアウィンドウが見てとれるほか、サイドミラーがAピラーからドアへ移動されているのも見てとれる。さらに後部ではフック型LEDテールライトが初めて露出、スリムでスポーティな印象を与えている。

ホンダ CR-V 次期型プロトタイプ(スクープ写真)ホンダ CR-V 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
キャビン内には、最新のフルデジタルインストルメントクラスタ、より大型のインフォテイメントタッチスクリーンなど多くの技術アップグレードが見込めるだろう。

パワートレインの注目は、『フィット』や『ヴェゼル(海外名:HR-V)』に続いてデュアルモーター搭載のハイブリッド「e:HEV」が採用されるかだが、次期型ではフルエレクトリックモデルなど電動化が強化されると思われ、可能性は高いと言えそうだ。ちなみにこのプロトタイプでは2つの排気管があることからエンジン車と思われる。

CR-V次期型のワールドプレミアは、2022年後半と予想され、全市場で7人乗りが提供される可能性もあるという。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る