ホンダの小型セダン、『アメイズ』に改良新型… アコード 顔に表情一新

前後マスクを大幅に変更

17.7cmのタッチスクリーンを備えたアドバンストディスプレイオーディオ

1.2リットル「i-VTEC」ガソリンと1.5リットル「i-DTEC」ディーゼル

ホンダ・アメイズ 改良新型
ホンダ・アメイズ 改良新型全 14 枚

ホンダは8月18日、改良新型『アメイズ』(Honda Amaze)をインド市場で発売した。

写真:ホンダ・アメイズ 改良新型

アメイズは、ホンダのコンパクトセダンで、初代は2013年に登場し、インドで需要の高い小型セダン市場において、成功を収めてきた。2018年2月に発表された現行型は、2世代目モデルとなる。

現行型は、インド市場において、ひとクラス上のプレミアムセダンの特徴を持つコンパクトセダンとして開発された。新開発のプラットフォームを採用。全長4m以下とコンパクトな車体サイズでありながら、空力にも配慮したセダンスタイルに、ゆとりある広々とした室内空間と充分なトランクスペースを追求する。

前後マスクを大幅に変更

改良新型では、エクステリアを大幅に変更した。フロントには、ファインクロームモールディングを備えたソリッドウィンググリル、LEDデイタイムランニングライトを備えたLEDプロジェクターヘッドランプ、クロームガーニッシュ付きLEDフロントフォグランプ、新デザインのフロントバンパーグリルを採用する。新設計されたフロントグリルやヘッドランプ、フォグランプなどにより、上級セダンの『アコード』と共通イメージに表情を一新した。

リアには、アコードと同イメージのC字型のLEDリアコンビネーションランプをはじめ、クロームガーニッシュ&リフレクターを備えた新デザインのバンパーを装着する。ダイヤモンドカットのツートン仕上げのマルチスポーク「R15」アルミホイールと、タッチセンサー付きのスマートエントリーシステムを備えたクロームドアハンドルも新たに採用された。

ボディカラーには、新色のメテオロイドグレーをはじめ、ラディアントレッドメタリック、プラチナホワイトパール、ルナシルバーメタリック、ゴールデンブラウンメタリックの5色を用意している。

17.7cmのタッチスクリーンを備えたアドバンストディスプレイオーディオ

キャビンには、ダッシュボードとドアトリムのサテンシルバーオーナメント、ステアリングホイールのサテンシルバーガーニッシュ、クロームメッキのエアコンベントノブなどを装備した。新しいステッチパターン、マニュアルトランスミッションシフトレバー用レザーブーツ、トランクリッドライニング、プレミアムシートも採用する。ワンプッシュのスタート/ストップボタン、オートクライメートコントロール、F1にインスパイアされたスポーティなパドルシフト、クルーズコントロールなども導入されている。

17.7cmのタッチスクリーンを備えたアドバンストディスプレイオーディオシステム「DIGIPAD2.0」は、Apple「CarPlay」、グーグル「Android Auto」、Weblink、音声コマンド、メッセージ、ハンズフリー通話、オーディオストリーミングサポート、ワイヤレス赤外線リモート用のBluetoothなどの機能を持つ。リアカメラディスプレイには、ノーマルビュー、ワイドビュー、トップダウンビューなどのマルチビューを表示できるようになり、狭い場所での駐車の利便性を高めている。

1.2リットル「i-VTEC」ガソリンと1.5リットル「i-DTEC」ディーゼル

パワートレインには、1.2リットル「i-VTEC」ガソリンエンジンと、1.5リットル「i-DTEC」ディーゼルエンジンを搭載している。出力と効率を追求する低摩擦技術を備えたガソリンエンジンは、MTとCVTの両方で最大出力90ps/6000rpmを発揮する。ディーゼルエンジンの最大出力はMTが100ps、CVTが80ps。ホンダのディーゼルエンジンの高トルクとCVTの滑らかな加速の組み合わせにより、スムーズでレスポンスの高い加速が得られる、と自負する。

安全面では、ホンダのアクティブおよびパッシブセーフティテクノロジーが、全バリエーションに標準装備されている。ホンダ独自のACEボディ構造、運転席と助手席用のデュアルSRSエアバッグ、EBD付きABS、 ISOFIXシート、エンジンイモビライザーシステム、ガイドライン付きのリアマルチビューカメラ、ライトセンサー付きのオートヘッドライトコントロール、リアパーキングセンサー、衝撃軽減フロントヘッドレスト、歩行者傷害軽減テクノロジーなどを採用した、としている。

《森脇稔》

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