ハイオクガソリンに水分混入、千葉市緑区のENEOS SS…7台がエンジン停止

ENEOSは、子会社のENEOSジェイクエストが運営するガソリンスタンド「ちば古市場店」(千葉市緑区)にて、販売したハイオクガソリンの一部に水分が混入していたことが判明したと発表した。

ハイオクガソリンへの水分混入の原因については現在調査中だが、当該SSにてハイオクガソリンを給油した車両のうち7台で「エンジン停止」を確認した。

ENEOSでは、当該SSにて8月20日から8月22日までの間に、ハイオクガソリンを給油したドライバーに連絡を求めるとともに、再発防止に向け、万全な対策を講じていくとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る