マツダ、本社&防府工場の操業停止を再延長…再開は9月1日予定

マツダ防府第1工場
マツダ防府第1工場全 2 枚

マツダは、中国からの貨物便運休の影響で、8月23日夜勤の一部から操業を停止している広島本社工場および防府工場について、操業停止期間を8月31日まで延長すると発表した。

マツダは当初、両工場について、8月24日(夜勤)まで操業を停止すると発表したいたが、中国からの貨物便運行再開が未だ不透明なため、8月27日(夜勤)までの操業停止延長を発表。中国での貨物積載場の再開見込みがなお不透明であること、東南アジアにおける新型コロナウイルス感染拡大により、部品調達に支障が出る見込みとなったため、操業停止期間をさらに8月31日まで延長することを決定した。工場操業再開は9月1日の予定。

広島本社工場では『CX-5』『CX-8』『CX-30』『ロードスター』などを、防府工場では『CX-3』『CX-5』『マツダ2』『マツダ3』『マツダ6』などを生産している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る