【ヤマハ YZF-R3 試乗】+70ccの余裕が楽しい!カッコかわいいホイールも◯…小鳥遊レイラ

ヤマハ YZF-R3と小鳥遊レイラさん
ヤマハ YZF-R3と小鳥遊レイラさん全 22 枚

ヤマハのフルカウルスポーツ『YZF-R3』は、250ccクラスの『YZF-R25』と共通となる車体に排気量70ccアップした320ccのエンジンを載せたモデル。なので、跨った瞬間の車重や足着きはYZF-R25と何ら変わりありません。

【画像全22枚】

身長160cmの私で両足の母指球まで地面に着くので、テスト日はちょっと風が強かったのですが横風に煽られてフラつくといったこともほとんどありませんでした。女性やビギナーでも安心して乗れる車体サイズです。

+70ccの余裕が楽しい

ヤマハ YZF-R3と小鳥遊レイラさんヤマハ YZF-R3と小鳥遊レイラさん
そんな250cc感覚で跨れるR3は、R25と同じ並列2気筒エンジンも扱いやすく中低速の走り出しから乗りやすいところも一緒。だけど走り出してみると排気量が+70ccということで、やっぱりR25とはひと味違います。発進したときのトルク感やレスポンスに力強さがプラスされ、上まで回したときもR25より力強さを長く感じることができるといえばいいのかな。ツーリングなどでは余裕のある走りができるのが体感的に伝わってきます。

250ccのワンメイクレースに出る場合はレギュレーションで決められた250ccという排気量を意識してマシンを選ばなくてはいけませんが、そうではない街乗りやツーリングでの用途が主であれば、走りの余裕がプラスされたR3をオススメします。

ヤマハ YZF-R3 シアンヤマハ YZF-R3 シアン
しかしR3は車検が必要です。皆さんにはそこが一番気になるところだと思うんです。でも、車検が必要無いマシンでも点検まで必要なくなるわけではありませんよね。過去に250ccの愛車のメンテナンスを長い間空けてしまった私としては、逆に車検があったほうが小まめに点検するクセがつくのでいいかなと思います。

R25とはタイヤも違う

ヤマハ YZF-R3 シアンヤマハ YZF-R3 シアン
R3とR25で大きく違うのは、エンジン以外でいうとタイヤです。R25はバイアスタイヤなのに対してR3はラジアルタイヤとなり、ダンロップの「GPR-300」を装着しています。普段からこのタイヤで通勤・ツーリング・サーキットとすべて走っていますが、使えるステージが広くて、雨の日でもそんなに問題なく走れてしまうんです。そして耐久性がとても高い!長く乗れるので初めてバイクを購入するオーナーさんとってはお財布に優しいタイヤだと思います。

ヤマハ YZF-R3 シアンヤマハ YZF-R3 シアン
400ccまでは必要ないけど250ccよりもっと走りの幅を広げたいと思ったら、320ccのR3は女性やビギナーにもオススメしやすい排気量帯のマシン。今回乗ったR3は新色のシアンカラーが鮮烈な最新2021モデルでした。この色は写真や動画で見るよりもぜひ実車を見てほしいです。美しさが段違いだったのが第一印象でした。

そして以前にも紹介したネイキッドモデルの『MT-25』と同じようにホイール塗装がアクセントとなっているのもカッコかわいくて私には魅力的に感じました。この新色の雰囲気は、ぜひ店頭で確かめてほしいですね。

ヤマハ YZF-R3と小鳥遊レイラさんヤマハ YZF-R3と小鳥遊レイラさん

■5つ星評価
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★★
コンフォート:★★★★★
足着き:★★★★★
オススメ度:★★★★

小鳥遊レイラ|愛称:ことりちゃん
レースクイーンに憧れてモータースポーツ業界へ。しかしMOTOR STATION TVでの出演をきっかけに走る方に目覚めてしまい、いきなり大型二輪免許を取得。現在では2輪4輪共にサーキットを走り、一昨年に4輪のレース参戦のためJAF国内A級ライセンスを取得。先日、MFJロードレース国内ライセンスを取得して、今年は2輪でもレースに参戦予定。イベントMCから2&4輪の耐久レース参戦まで楽しむモータースポーツ女子。身長は160cm。

《小鳥遊レイラ》

小鳥遊レイラ

小鳥遊レイラ|愛称:ことりちゃん レースクイーンに憧れてモータースポーツ業界へ。しかしMOTOR STATION TVでの出演をきっかけに走る方に目覚めてしまい、いきなり大型二輪免許を取得。現在では2輪4輪共にサーキットを走り、一昨年に4輪のレース参戦のためJAF国内A級ライセンスを取得。先日、MFJロードレース国内ライセンスを取得して、今年は2輪でもレースに参戦予定。イベントMCから2&4輪の耐久レース参戦まで楽しむモータースポーツ女子。身長は160cm。

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