メイトバイク、eバイク初のリペア&カスタム拠点を恵比寿にオープン

メイトサービスラボ リペア&カスタム
メイトサービスラボ リペア&カスタム全 17 枚

デンマーク発のeバイクブランド「メイトバイク」は、eバイク初となるリペア&カスタムサービスを提供する「メイトサービスラボ リペア&カスタム」を9月3日、東京・恵比寿にオープンする。

【画像全17枚】

メイトサービスラボ リペア&カスタムは、 eバイク初となるリペア&カスタムに特化したサービスを提供。自社メカニックによるオフィシャルリペアサービスの他、オーナー自らの手で組み立てやメンテナンスを楽しんでもらうための取り組みとして、動画配信サービスや電話でのサポートを実施する。

MATE X Off-road Custom 参考価格 372,900円 (税込)MATE X Off-road Custom 参考価格 372,900円 (税込)また、快適な乗り心地を追及し、より自分らしさを表現できるオリジナルカスタムの提案も行う。例えば、『メイトX カスタム』は、ダウンヒルやオフロード走行をより楽しめるBMXハンドルをカスタムし、スピードが上がっても安定したハンドリングを実現。クイックリリースで脱着可能なフェンダーを装着し、悪路や雨天時も快適な走行が楽しめる。

MATE CITY Urban Custom 参考価格 308,000円 (税込)MATE CITY Urban Custom 参考価格 308,000円 (税込)『メイト シティ カスタム』は、通勤やショッピングに活躍するフロントラック、「メイト.ステンレスタンブラー」(今秋発売予定)をカスタム。サドルには、防水仕様で容量1.8リットルの英国製BROOKSサドルバッグを装着し、バンク修理キッドや携帯ポンプ、チューブ、工具まで収納可能。カラータイヤのバリエーションも豊富な20インチホイールを装着する。

メイトサービスラボ リペア&カスタムメイトサービスラボ リペア&カスタム店内は、デンマーク・コペンハーゲンにあるフラッグシップストアのアーバンな世界観を表現している。床材には廃タイヤのリサイクル素材を採用し、内壁には約100年前の建造物から解体した古煉瓦を使用。また、換気をしながら室温を保ち、熱回収によりエネルギーロスを抑える全熱交換器を装備するなど、環境に配慮した取り組みを実践するメイトバイクのマニフェストを細部にまでデザインしている。

同拠点の営業時間は11時から18時で、不定休となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る