フォルシア、化石燃料フリーの鉄鋼導入…CO2超低排出シート構造開発へ

フォルシア、化石燃料を使わない鉄鋼のサプライヤー、SSABとの協力によりCO2超低排出シート構造を開発
フォルシア、化石燃料を使わない鉄鋼のサプライヤー、SSABとの協力によりCO2超低排出シート構造を開発全 1 枚

フォルシアは9月7日、スウェーデンの鉄鋼メーカーSSABとパートナーシップを結び、化石燃料を使わない高強度鋼をシーティング事業に使用すると発表した。

今回のパートナーシップにより、フォルシアは、SSABと協力して化石燃料フリーの鉄鋼導入に取り組む世界初の自動車部品サプライヤーとなる。

2019年末、フォルシアは、2025年までに生産拠点の排出量(スコープ1とスコープ2)についてCO2ニュートラルを達成、2030年までにスコープ3の排出も半減するためのロードマップを作成。今回のパートナーシップ締結は、フォルシアが掲げるCO2ニュートラルへの道のりにおいて大きな前進となる。

フォルシアは、2026年からシート構造へ使用するため、SSABの化石燃料フリー鉄鋼を確保した。化石燃料フリー鉄鋼は、従来鉄鋼生産に用いられてきたコークス用炭やその他の化石燃料の代わりに、水素およびゼロカーボン電力を使用。このパートナーシップの下、フォルシアは、CO2排出量を極力抑制したシート構造の開発、試験、実証、工業化を行っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

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