フォルシア、化石燃料フリーの鉄鋼導入…CO2超低排出シート構造開発へ

フォルシア、化石燃料を使わない鉄鋼のサプライヤー、SSABとの協力によりCO2超低排出シート構造を開発
フォルシア、化石燃料を使わない鉄鋼のサプライヤー、SSABとの協力によりCO2超低排出シート構造を開発全 1 枚

フォルシアは9月7日、スウェーデンの鉄鋼メーカーSSABとパートナーシップを結び、化石燃料を使わない高強度鋼をシーティング事業に使用すると発表した。

今回のパートナーシップにより、フォルシアは、SSABと協力して化石燃料フリーの鉄鋼導入に取り組む世界初の自動車部品サプライヤーとなる。

2019年末、フォルシアは、2025年までに生産拠点の排出量(スコープ1とスコープ2)についてCO2ニュートラルを達成、2030年までにスコープ3の排出も半減するためのロードマップを作成。今回のパートナーシップ締結は、フォルシアが掲げるCO2ニュートラルへの道のりにおいて大きな前進となる。

フォルシアは、2026年からシート構造へ使用するため、SSABの化石燃料フリー鉄鋼を確保した。化石燃料フリー鉄鋼は、従来鉄鋼生産に用いられてきたコークス用炭やその他の化石燃料の代わりに、水素およびゼロカーボン電力を使用。このパートナーシップの下、フォルシアは、CO2排出量を極力抑制したシート構造の開発、試験、実証、工業化を行っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
  2. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  3. 新型『パジェロ』が世界初公開、三菱ブランドのフラッグシップSUVに
  4. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  5. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る