ボッシュ、eモビリティの売上高が5倍に成長の見通し…IAAモビリティ2021

ボッシュのプレスカンファレンス(IAAモビリティ2021)
ボッシュのプレスカンファレンス(IAAモビリティ2021)全 6 枚

ボッシュ(Bosch)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、eモビリティ分野における成長が市場の2倍の速さとなり、2021年の売上高は10億ユーロ超となる見通しを発表した。

写真:ボッシュのプレスカンファレンス(IAAモビリティ2021)

ボッシュのeモビリティ事業の勢いは止まらず、2025年には売上高が5倍に成長する見込み。これらの成長分野には自動運転も含まれている。先進運転支援システム(ADAS)は、あらゆるレベルの自動運転の基礎となる。ボッシュは、この分野においても市場より急速に成長しており、その成長率は40%に及ぶ。

ボッシュは、eモビリティと自動運転分野における健全なポジションにより、コロナ禍、半導体不足、そしてモビリティを取り巻く環境の激変が際立つ市場環境の中で、その地位を維持しているという。モビリティリューションズ事業の2021年の売上高は、10%増となる見通しだ。

ボッシュ取締役会のフォルクマル・デナー会長は、「eモビリティはボッシュのコア事業となり、CO2フリーモビリティが成長分野として挙げられる。ボッシュはテクノロジーリーダーであり、これは事業の成功を意味する」と述べている。

《森脇稔》

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