パナソニック、「ピット見える化」と「おもてなし」を連動した新システムを富山ダイハツ販売に初納入

顧客用タブレット端末。作業の残り時間や、作業担当者、作業映像を端末上で確認が可能
顧客用タブレット端末。作業の残り時間や、作業担当者、作業映像を端末上で確認が可能全 8 枚

パナソニック カーエレクトロニクスは9月9日、「おもてなしシステム」と「ピット見える化システム」を連動したシステムを新たに開発し、全国で初めて富山ダイハツ販売に導入したと発表した。

【画像全8枚】

おもてなしシステムは、来店客の情報をモニターやインカムを通じて店舗スタッフ全員に通知することでスムーズな誘導をサポートする。まず、来店客のナンバープレートをカメラで読み取り、顧客データと照合。「顧客名、予約時刻、来店内容」等をモニターに表示し、同時にスタッフが装着するインカムにも、顧客の来店を音声で通知する。また、店舗の正面入り口に設置した「Welcomeサイネージ」には当日の予約客を一覧で表示。来店時には、名前をハイライト表示させ、顧客を出迎える。来店客を案内した座席をショールームのマップ上に入力することで、来店後の経過時間をカウント。ドリンク提供からの経過時間もカウントでき、最適なタイミングでおかわりを確認するなど、行き届いたサービスを提供できる。

ピット見える化システムでは、ピットに設置したカメラで作業現場を撮影。来店客はタブレット端末で自身の車の整備の様子と作業の残り時間を確認できる。また、事務所のモニターでは、全ピットの作業映像、作業担当者、作業の進捗状況などを一覧で確認可能。利用可能なピットが一目で分かる。

今回パナソニックでは、おもてなしシステムとピット見える化システムを連動した新たなシステムを開発。富山ダイハツ販売と共同で検証を行うことで、より実際の店舗オペレーションに沿ったシステム設計を実現した。今後は、富山ダイハツ販売におけるシステム運営の定着に向けてサポートを継続するとともに、全国のダイハツディーラーへの導入展開を図っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『WR-V』改良新型、インドで先行発表…新グリルとLEDで表情変化
  2. ギャランGTOやシビックなど計160台…アリオ上田 昭和平成名車展示会 3Days
  3. スマート『#2』世界初公開、都市型2人乗りEV『フォーツー』復活…パリモーターショー2026
  4. 【フィアット グランデパンダ 新型試乗】パリッとした小気味いい乗り味は、いかにもフィアット
  5. 日産『ノート』次期型、2027年12月発売か? 第3世代 e-POWER搭載へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  3. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  4. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る