コロナ禍でタクシー移動の浮気増加…探偵がバイクで追跡

タクシー(イメージ)
タクシー(イメージ)全 2 枚

浮気調査を得意とするリッツ横浜探偵社は、タクシーを使って移動する対象者の追跡に特化したバイク調査を9月15日より開始した。

【画像全2枚】

リッツ横浜探偵社によると、コロナ禍により浮気における移動にも変化が現れ、タクシーを利用する対象者が増加。「いつもは電車移動の夫がタクシーを頻繁に使うようになり、浮気の証拠を抑える難易度が上がってしまった」「尾行を警戒してか、いつも流しのタクシーを拾っているようだ」「夫の財布からタクシーのレシートが出てきたが、通常考えられない距離を乗っているようだ」といった相談が増えているという。

突発的にタクシーを拾う対象者を追跡するにはバイクを用意するのが一番だが、実際にバイク尾行ができる探偵は多くないのが現状だ。リッツ探偵社ではタクシーでの移動に備え、バイク調査員を育成。近年増加傾向のタクシー移動での浮気に対して、対応策を研究し、浮気調査の成功率を上げることに成功した。

リッツ横浜探偵社では、タクシー移動の対象者に特化した浮気調査を開始。電話またはメールフォームから問い合わせを受け付けている。
リッツ横浜探偵社 山村佳子代表リッツ横浜探偵社 山村佳子代表

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る