発表!!【第一印象アンケート】スバル WRX 新型…やや苦戦の予想だが?

スバル WRX 新型
スバル WRX 新型全 6 枚

スバルオブアメリカは9月10日、スポーツセダンの新型『WRX』を発表した。報道された範囲での第一印象でかまわないということで、出会いの印象、読者諸兄姉の評価を聞かせてもらった。多数の回答が集まり、読者の関心の高さがうかがえる。

【画像全6枚】

Q1. 読者の第一印象を教えて欲しい。

●気に入った。市場での成功、間違いなし。…15.3%
●私は気に入った。でもあまり売れないと思う。…25.2%
●私はこういうのはちょっと……。でも売れるでしょう。…23.3%
●こういうのはちょっと……。あまり売れないと思う。…36.3%

市場での成功を予想したのは約4割、「売れない」は6割になった。個人的に「気に入った」も約4割で、「ちょっと……」が6割になった。4:6で、市場も人気も苦戦の模様だ。

もとより個性的な車で、台数がはける商品ではないので、「市場」については「全市場」か、「スバルが狙う市場セグメント」か、解釈の違いで回答は変わってくるだろう。設問の仕方がよくなかったと反省する。同様に「気に入ったか」どうかも、スバルファンに受けるか、一般消費者に気に入られるかで、答え方が変わってきただろう。

<参考>スバル WRX 新型発表「SUV風セダン」デザインに2.4Lターボ、新ATも
https://response.jp/article/2021/09/11/349378.html
Q2. 日本市場の導入はまだで、仕様や価格は明らかになっていませんが、報道された範囲で読者の印象を聞かせてもらいました。アンケートでは価格について予想を尋ねました……

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ、新基準原付の110cc『スーパーカブ』『クロスカブ』3機種を発表…34万1000円から
  2. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  5. あの伝説のホイール“TE37”に23インチが登場?! 技術の進化は止まらない、レイズの新世代スタンダードを体現PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る